プッシュアッププラス

中級者 多関節種目 体重の65%

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トップで腕を伸ばしたあと、さらに床を押して肩甲骨を前へ滑らせるプッシュアップです。大胸筋と上腕三頭筋に加え、前鋸筋も鍛えます。

別名: 肩甲骨プッシュアップ, 前鋸筋プッシュアップ, スキャプラプッシュアップ, リーチ付きプッシュアップ

プッシュアッププラスのやり方

  1. 手を肩幅より少し広く床につきます。
  2. 肘を曲げ、胸を床へ近づけます。
  3. 肘を斜め後ろに向けたまま、腕が伸びるまで押し上げます。
  4. さらに床を押し、トップで肩甲骨を前へ滑らせます。
詳しい手順(全8ステップ)
  1. 手を肩幅よりやや広く置き、足は揃えるか開いてハイプランクの姿勢を作ります。
  2. 肩を手の真上に置き、脚を伸ばして、頭からかかとまで一直線を作ります。
  3. 腹筋を締め、お尻を締め、視線をやや前に置いて首をニュートラルに保ちます。
  4. 肘を曲げ、体を一枚の板のまま胸が床に近づくところまで下ろします。
  5. ボトムポジションでは、肘を真横に開かず斜め後ろに向けておきます。
  6. 手のひらで床を押し、肘が完全に伸びるまで押し上げます。
  7. 腕を伸ばしたままさらに床を押し、肩甲骨を前へ滑らせて背中上部を少し丸めます。
  8. 次のレップを始める前に、肩甲骨をニュートラルな位置へ戻します。

よくある間違い

  • お尻が肩より落ちる
  • トップで肩甲骨を前へ押し出さずに終える
  • 肩甲骨を前へ押し出すときに肘が曲がる
  • 肩が耳のほうへすくむ
  • 頭が腕の間に落ちる

フォームのコツ

  • 体を一枚の板として動かす
  • 手のひらで押す
  • 肘は斜め後ろへ向ける
  • トップで肩甲骨を前へ滑らせる
  • 背中上部を少し丸める

代わりにできる種目

同じ筋肉、同じ動き。手持ちの器具に合わせて選べます。

どこから始めて、どう伸ばすか

同じ筋肉、同じ動き。まだきつければ一段下げ、楽になったら一段上げましょう。

  1. 易しめ コブラプッシュアップ 体重の40%
  2. 易しめ ニープッシュアップロウ 体重の50%
  3. この種目 プッシュアッププラス 体重の65%
  4. 難しめ サイドトゥサイドプッシュアップ 体重の72%
  5. 難しめ ワンハンドプッシュアップ 体重の110%

まだ難しい場合は、ニープッシュアップロウから始めましょう。

よくある質問

プッシュアッププラスで使う筋肉は?

主働筋:大胸筋中部 8/10、前鋸筋 8/10。同時に働く筋肉:上腕三頭筋 6/10、三角筋前部 6/10、僧帽筋 3/10、回旋筋腱板 3/10。

プッシュアッププラスはトレーニングのどこで行う?

補助種目。主要な種目の後に行います。休憩込みで約7分。

プッシュアッププラスは何回・何セット?

筋力:6〜8回 × 3〜4セット、休憩2分、余力2回。筋肥大:8〜15回 × 3〜4セット、休憩1分15秒、余力2〜3回。筋持久力:15〜20回 × 2〜3セット、休憩45秒、余力3〜4回。

プッシュアッププラスの代わりになる種目は?

ケトルベル:ケトルベルクロスオーバープッシュアップ。レジスタンスバンド:バンドアシストプッシュアップ、レジスタンスバンドフロアプレス。プレート:ウェイテッドプッシュアップ、デフィシットプッシュアップ。TRX:TRXローテーションプッシュアップ。

プッシュアッププラスより易しい種目は?

ニープッシュアップロウ (体重の50%)、コブラプッシュアップ (体重の40%)。

プッシュアッププラスより難しい種目は?

サイドトゥサイドプッシュアップ (体重の72%)、ワンハンドプッシュアップ (体重の110%)。

種目の評価方法

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