懸垂

中級者 多関節種目 体重の100%

懸垂バー
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広背筋・背中上部・上腕二頭筋を狙う自重の垂直プル種目です。中級者から上級者が、反動を使わずに引き上げる力を高め、背中を発達させるために行います。

別名: チンニング, プルアップ, 順手懸垂

懸垂のやり方

  1. 手のひらを前に向け、肩幅より少し広くバーを握ります。
  2. 腕を伸ばしてぶら下がり、肩甲骨が下がる感覚をつかみます。
  3. 肘を曲げ、あごがバーを越えるまで体を引き上げます。
  4. 腕が完全に伸びるまで、ゆっくり体を下ろします。
詳しい手順(全7ステップ)
  1. 肩幅よりやや広く、順手でバーを握ります。
  2. 肘を伸ばし、脚を体の下で静止させたままバーにぶら下がります。
  3. 引き始める前に、肩を下げて耳から遠ざけます。
  4. 肘を下へ引き込み、胸をバーへ引き上げます。
  5. 首を突き出さず、あごがバーをはっきり越えるまで引き続けます。
  6. コントロールしたまま、肘が完全に伸び、肩が開き切るまで下ろします。
  7. 完全にぶら下がった状態に戻してから、次のレップに入ります。

よくある間違い

  • キッピングや反動でレップをこなす
  • 完全にぶら下がる前に止める
  • 首を伸ばしてあごを届かせる
  • 引く途中で肩がすくむ
  • 中間から上だけのハーフレップ

フォームのコツ

  • 完全にぶら下がった状態から始める
  • 肘を下へ引き込む
  • 胸をバーへ近づける
  • 脚を振らない

似た種目との比較

懸垂 チンアップ(逆手懸垂) アシスト懸垂 マシンアシストチンアップ
レベル 中級者中級者初心者初心者
フォームの習得 普通 普通 易しい 易しい
疲労度 中程度 中程度 中程度 中程度
肩 中程度 中程度 低め 低め
肘 中程度 中程度 低め 中程度
器具 懸垂バー懸垂バーアシスト懸垂マシンアシスト懸垂マシン

当サイトの種目評価にもとづく目安です。医学的な助言ではありません。 種目の評価方法

代わりにできる種目

同じ筋肉、同じ動き。手持ちの器具に合わせて選べます。

どこから始めて、どう伸ばすか

同じ筋肉、同じ動き。まだきつければ一段下げ、楽になったら一段上げましょう。

  1. 易しめ ラットプルダウン 初心者
  2. 易しめ ベンチアシストプルアップ 体重の40%
  3. この種目 懸垂 体重の100%
  4. 難しめ コマンド懸垂 体重の105%

まだ難しい場合は、ベンチアシストプルアップから始めましょう。

この種目を使うワークアウト

よくある質問

懸垂で使う筋肉は?

主働筋:広背筋 10/10。同時に働く筋肉:上腕二頭筋 7/10、背中上部 6/10、三角筋後部 3/10。

懸垂はどの関節に負荷がかかる?

肩:中程度、肘:中程度、手首:低め。肩の負荷が軽い種目:チンアップ(逆手懸垂)、アシスト懸垂、マシンアシストチンアップ。

懸垂はトレーニングのどこで行う?

2番目の基本種目。メイン種目の後、重い動作の余力があるうちに行います。休憩込みで約9分。

懸垂は何回・何セット?

筋力:5〜8回 × 3〜5セット、休憩2分、余力1〜2回。筋肥大:8〜15回 × 3〜4セット、休憩1分30秒、余力2〜3回。筋持久力:12〜20回 × 2〜3セット、休憩1分、余力4回。

懸垂の代わりになる種目は?

マシン:ラットプルダウン(ワイドグリップ)、アシスト懸垂。レジスタンスバンド:レジスタンスバンドラットプルダウン、プローンレジスタンスバンドスーパーマンラットプルダウン。ケーブルマシン:ハーフニーリングワンハンドケーブルラットプルダウン、デュアルケーブルラットプルダウン。TRX:TRXチンアップ(逆手)。

懸垂より易しい種目は?

ベンチアシストプルアップ (体重の40%)、ラットプルダウン (初心者)。

懸垂より難しい種目は?

コマンド懸垂 (体重の105%)。

種目の評価方法

似ている種目