ワイドグリップバーベルロウのやり方
- 足を腰幅に開いて立ち、バーベルを順手のワイドグリップで握ります。
- 膝を軽く曲げたまま、股関節を後ろへ引いて上体を倒します。
- 肘を大きく外へ開きながら、バーベルを胸の下部へ引き上げます。
- バーをゆっくりスタートポジションへ下ろします。
詳しい手順(全7ステップ)
- 足を腰幅ほどに開いて立ち、バーベルを順手のワイドグリップで持ちます。
- 膝を軽く曲げたまま、股関節から上体を前に倒します。
- 腕を伸ばしてバーを肩の真下にぶら下げ、背骨はニュートラルに保ちます。
- 腹筋を締め、上体を起こさずに肩を下げます。
- 肘を大きく外へ開きながら、バーをみぞおち付近か胸の下部へ引き上げます。
- 上体で反動をつけず、コントロールできる範囲で最も高い位置までバーを引きます。
- ヒップヒンジの姿勢を保ち、動作をコントロールして肘が伸び切るまでバーを下ろします。
よくある間違い
- 引く途中で上体が起き上がる
- 動作が肩をすくめる形になる
- 肘を体に近づけすぎる
- 反動でバーを引き上げる
- 背骨のニュートラルが崩れる
フォームのコツ
- 肘を開く意識で
- 胸に向かって引く
- ヒップヒンジを保つ
- 背中はまっすぐのまま
- 腕は完全に垂らす
似た種目との比較
| ワイドグリップバーベルロウ | バーベルベントオーバーロウ | ワンハンドダンベルロウ | シーテッドマシンロウ | |
|---|---|---|---|---|
| レベル | 中級者 | 中級者 | 初心者 | 初心者 |
| フォームの習得 | 普通 | 普通 | 普通 | 易しい |
| 疲労度 | 高め | 高め | 中程度 | 中程度 |
| 腰 | 高め | 高め | 低め | — |
| 股関節 | 低め | 低め | — | — |
| 器具 | バーベル | バーベル | ダンベル、フラットベンチ | シーテッドロウマシン |
当サイトの種目評価にもとづく目安です。医学的な助言ではありません。 種目の評価方法
代わりにできる種目
同じ筋肉、同じ動き。手持ちの器具に合わせて選べます。
どこから始めて、どう伸ばすか
同じ筋肉、同じ動き。まだきつければ一段下げ、楽になったら一段上げましょう。
- 易しめ シーテッドケーブルロウ(順手ナローグリップ)
- 易しめ チェストサポートバーベルロウ(インクラインベンチ)
- この種目 ワイドグリップバーベルロウ
まだ難しい場合は、チェストサポートバーベルロウ(インクラインベンチ)から始めましょう。
よくある質問
ワイドグリップバーベルロウで使う筋肉は?
主働筋:背中上部 10/10、三角筋後部 8/10。同時に働く筋肉:上腕二頭筋 5/10、僧帽筋 7/10、脊柱起立筋 4/10。
ワイドグリップバーベルロウはどの関節に負荷がかかる?
腰:高め、股関節:低め、肩:低め、肘:低め。腰の負荷が軽い種目:ワンハンドダンベルロウ、シーテッドケーブルロウ(ナローグリップ)、ワンハンドケーブルロウ。
ワイドグリップバーベルロウはトレーニングのどこで行う?
2番目の基本種目。メイン種目の後、重い動作の余力があるうちに行います。休憩込みで約10分。
ワイドグリップバーベルロウは何回・何セット?
筋力:4〜6回 × 4〜5セット、休憩2分30秒、余力1〜2回。筋肥大:8〜12回 × 3〜4セット、休憩1分30秒、余力2〜3回。
ワイドグリップバーベルロウの代わりになる種目は?
ケトルベル:ケトルベルリアデルトロウ。TRX:ワイドグリップTRXロウ。レジスタンスバンド:チェストサポートレジスタンスバンドロウ(ワイド肘)。器具なし:仰向けエルボープレス。
ワイドグリップバーベルロウより易しい種目は?
チェストサポートバーベルロウ(インクラインベンチ) (初心者)、シーテッドケーブルロウ(順手ナローグリップ) (初心者)。