ワイドグリップデッドリフト

上級者 多関節種目

バーベル
動画は setoでの再生のみ許諾されています。複製・ダウンロード・再配布は禁止されています。 利用規約

脚の外側で握る、幅広い順手グリップのバーベルデッドリフトです。ワイドグリップによってスタート位置が低くなり、引く距離が長くなるため、大臀筋、ハムストリング、背中上部を鍛えます。

別名: スナッチグリップデッドリフト, スナッチデッドリフト, ワイドデッドリフト

ワイドグリップデッドリフトのやり方

  1. 足を腰幅に開き、バーが足の中央の真上に来るように立ちます。
  2. 股関節を後ろへ引いて膝を曲げ、脚の外側でバーを幅広く順手で握ります。
  3. 腹筋を締め、足で床を押して立ち上がります。
  4. まず股関節を後ろへ押し出してバーを下ろし、その後に膝を曲げます。
  5. 動作の間、バーは脚に沿わせたままにします。
詳しい手順(全8ステップ)
  1. 腰幅程度に足を開き、バーベルを足の中央の真上に置いて立ちます。
  2. 股関節を後ろへ引いて膝を曲げ、脚のかなり外側で幅広く順手でバーを握ります。
  3. すねをバーに近づけ、背中をまっすぐに保ちます。
  4. 息を吸って腹筋をしっかり締め、バーのたわみを取り、肩をバーの真上に保ちます。
  5. 足で床を押し、股関節と膝を同時に伸ばしてバーを引き上げます。
  6. すねから太ももを通過する間、バーは脚に触れさせたままにします。
  7. 後ろに反らせず、股関節を完全に伸ばし、膝も伸ばしてまっすぐ立ちます。
  8. まず股関節から上体を倒してバーを下ろし、バーが膝を過ぎてから膝を曲げます。

よくある間違い

  • バーが脚から離れる
  • お尻だけが先に上がる
  • 腰が丸まってしまう
  • 引く途中で肘が曲がる
  • トップで反り返る

フォームのコツ

  • バーを足の中央の真上に保つ
  • 腕は伸ばしたまま
  • 足で床を押す
  • バーを脚に沿わせて上げる
  • 反らずにまっすぐ立つ

代わりにできる種目

同じ筋肉、同じ動き。手持ちの器具に合わせて選べます。

どこから始めて、どう伸ばすか

同じ筋肉、同じ動き。まだきつければ一段下げ、楽になったら一段上げましょう。

  1. 易しめ バーベルヒップスラスト 中級者
  2. 易しめ トラップバーデッドリフト 中級者
  3. この種目 ワイドグリップデッドリフト 上級者
  4. 難しめ スモウデッドリフト 上級者

まだ難しい場合は、トラップバーデッドリフトから始めましょう。

よくある質問

ワイドグリップデッドリフトで使う筋肉は?

主働筋:大臀筋 9/10、ハムストリング 8/10。同時に働く筋肉:大腿四頭筋 7/10、内転筋 5/10、ふくらはぎ 3/10。

ワイドグリップデッドリフトはトレーニングのどこで行う?

メイン種目。ウォームアップの直後、疲れていないうちに行います。休憩込みで約16分。

ワイドグリップデッドリフトは何回・何セット?

筋力:3〜5回 × 4〜5セット、休憩3分、余力1〜2回。筋肥大:6〜10回 × 3〜4セット、休憩2分、余力2〜3回。筋持久力:12〜15回 × 2〜3セット、休憩1分15秒、余力3〜4回。

ワイドグリップデッドリフトの代わりになる種目は?

レジスタンスバンド:レジスタンスバンドデッドリフト、ミニバンドボックスエレベーテッドグルートブリッジ。ケトルベル:ケトルベルヒップスラスト、ケトルベルグッドモーニング。ダンベル:ダンベルスタッガードスタンスグルートブリッジ、ダンベルスイング(両手)。器具なし:ボディウェイトヒップスラスト、ボックスエレベーテッドグルートブリッジ。

ワイドグリップデッドリフトより易しい種目は?

トラップバーデッドリフト (中級者)、バーベルヒップスラスト (中級者)。

ワイドグリップデッドリフトより難しい種目は?

スモウデッドリフト (上級者)。

種目の評価方法

似ている種目