ウォールデクラインプッシュアップ

中級者 多関節種目 体重の82%

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両足の裏を壁に平らにつけ、手を床につくデクラインプッシュアップです。大胸筋上部と三角筋前部への負荷を高め、ベンチやボックスがないときにも器具なしで難度を上げられます。

別名: 壁デクラインプッシュアップ, ウォールプッシュアップ足上げ, 壁足上げ腕立て

ウォールデクラインプッシュアップのやり方

  1. 手を床につき、足を壁に沿って一歩ずつ上げます。
  2. かかとから股関節、頭までが一直線になるように体を伸ばします。
  3. 体をまっすぐ保ったまま肘を曲げ、胸を床へ下ろします。
  4. トップポジションで腕を完全に伸ばし、スタートポジションへ押し戻します。
詳しい手順(全8ステップ)
  1. 背中を壁に向け、手を肩幅より少し広くして床につきます。
  2. 両足の裏が壁に平らに接し、脚が伸びるまで、足を壁に沿って一歩ずつ上げていきます。
  3. かかとから股関節、頭までが一直線になるように手を少しずつ前へ出します。
  4. 大臀筋を締め、腹筋を締め、首をニュートラルに保って上体を固めます。
  5. 肘をやや後ろへ向けたまま曲げ、胸を床へ向けて下ろします。
  6. お尻が落ちたり上がったりしないように、胸が床のすぐ上に来るまで下ろします。
  7. 手のひらで押し、体を一つのかたまりとして押し上げます。
  8. トップポジションで肘を伸ばし、肩を手の真上にそろえて終えます。

よくある間違い

  • お尻が上体より落ちる
  • お尻が天井へ突き上がる
  • 肘が真横に開く
  • 胸を十分に下ろさない
  • 先に頭を床へ近づける
  • 足が壁を滑り落ちる

フォームのコツ

  • 骨盤を水平に保つ
  • 胸から先に下ろす
  • 手のひらで押す
  • 肘は斜め後ろへ向ける
  • 体を一枚の板として動かす

代わりにできる種目

同じ筋肉、同じ動き。手持ちの器具に合わせて選べます。

どこから始めて、どう伸ばすか

同じ筋肉、同じ動き。まだきつければ一段下げ、楽になったら一段上げましょう。

  1. 易しめ デクラインニープッシュアップ 体重の55%
  2. 易しめ デクラインプッシュアップ 体重の74%
  3. この種目 ウォールデクラインプッシュアップ 体重の82%
  4. 難しめ オルタネイトダンベルインクラインベンチプレス 中級者
  5. 難しめ バーベルベンチプレス 中級者

まだ難しい場合は、デクラインプッシュアップから始めましょう。

よくある質問

ウォールデクラインプッシュアップで使う筋肉は?

主働筋:大胸筋上部 9/10、大胸筋中部 8/10。同時に働く筋肉:三角筋前部 7/10、上腕三頭筋 7/10、前鋸筋 4/10。

ウォールデクラインプッシュアップはトレーニングのどこで行う?

補助種目。主要な種目の後に行います。休憩込みで約8分。

ウォールデクラインプッシュアップは何回・何セット?

筋力:5〜8回 × 3〜5セット、休憩2分、余力1〜2回。筋肥大:8〜12回 × 3〜4セット、休憩1分30秒、余力2〜3回。筋持久力:12〜20回 × 2〜3セット、休憩1分、余力3〜4回。

ウォールデクラインプッシュアップの代わりになる種目は?

レジスタンスバンド:レジスタンスバンドロートゥハイチェストプレス、レジスタンスバンドインクラインベンチプレス。マシン:オルタネイトマシンインクラインチェストプレス、マシンインクラインチェストプレス。TRX:TRXデクラインプッシュアップ。バーベル:フィートアップバーベルベンチプレス、リバースグリップバーベルベンチプレス。

ウォールデクラインプッシュアップより易しい種目は?

デクラインプッシュアップ (体重の74%)、デクラインニープッシュアップ (体重の55%)。

ウォールデクラインプッシュアップより難しい種目は?

オルタネイトダンベルインクラインベンチプレス (中級者)、バーベルベンチプレス (中級者)。

種目の評価方法

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