レジスタンスバンドハイトゥローチェストプレスのやり方
- 高い位置のアンカーに背を向け、片足を前に出してハンドルを胸の高さで構えます。
- 手が腰の前で合うまで、ハンドルを前下方へ押します。
- 最後までコントロールしながら、ゆっくりスタートポジションへ戻ります。
- ハンドルを押すときも戻すときも、上体を正面に向けたままにします。
詳しい手順(全6ステップ)
- 頭より高い位置の後方にバンドを固定し、片足を前に出してハンドルを持ちます。
- バンドが張り、上体が骨盤の上でまっすぐ保てるところまで踏み出します。
- 胸の高さで手を広く構え、肘を曲げて横へ開いておきます。
- 腹筋を締め、押し始める前に肩を下げて後ろに引いておきます。
- 腕が伸び切り、手が腰の前で合うまでハンドルを前下方へ押します。
- 上体をひねらないまま、バンドの張力を保ってハンドルを胸の高さへ戻します。
よくある間違い
- 下方向ではなく正面へ押してしまう
- 押す方向へ体を預けてしまう
- レップ中に上体がねじれる
- 肩が前に巻き込んでしまう
- 肘を外に開きすぎる
- 左右で腕の伸びがそろわない
フォームのコツ
- 前後に開いたスタンス
- 下と内側へ押す
- 肋骨を下げたまま
- 腕を完全に伸ばす
似た種目との比較
| レジスタンスバンドハイトゥローチェストプレス | バーベルベンチプレス | ダンベルベンチプレス | バーベルインクラインベンチプレス | |
|---|---|---|---|---|
| レベル | 初心者 | 中級者 | 初心者 | 中級者 |
| フォームの習得 | 易しい | 普通 | 普通 | 普通 |
| 疲労度 | 低め | 高め | 中程度 | 高め |
| 肩 | 低め | 中程度 | 中程度 | 中程度 |
| 肘 | 低め | 低め | 低め | 低め |
| 器具 | レジスタンスバンド | バーベル、フラットベンチ、スクワットラック | ダンベル、フラットベンチ | バーベル、アジャスタブルベンチ、スクワットラック |
当サイトの種目評価にもとづく目安です。医学的な助言ではありません。 種目の評価方法
代わりにできる種目
同じ筋肉、同じ動き。手持ちの器具に合わせて選べます。
マシン
- オルタネイトマシンデクラインチェストプレス 同レベル
- スミスマシンデクラインプレス 難しめ
ダンベル
- ニュートラルグリップダンベルデクラインベンチプレス 難しめ
- ダンベルプッシュアップ 難しめ
プレート
- デフィシットプッシュアップ 難しめ
どこから始めて、どう伸ばすか
同じ筋肉、同じ動き。まだきつければ一段下げ、楽になったら一段上げましょう。
- 易しめ マシンデクラインチェストプレス
- この種目 レジスタンスバンドハイトゥローチェストプレス
- 難しめ デクラインダンベルヘックスプレス
- 難しめ オルタネイトダンベルデクラインベンチプレス
まだ難しい場合は、マシンデクラインチェストプレスから始めましょう。
よくある質問
レジスタンスバンドハイトゥローチェストプレスで使う筋肉は?
主働筋:大胸筋下部 9/10、大胸筋中部 8/10。同時に働く筋肉:上腕三頭筋 5/10、三角筋前部 5/10、前鋸筋 3/10。
レジスタンスバンドハイトゥローチェストプレスはどの関節に負荷がかかる?
肩:低め、肘:低め。
レジスタンスバンドハイトゥローチェストプレスはトレーニングのどこで行う?
補助種目。主要な種目の後に行います。休憩込みで約5分。
レジスタンスバンドハイトゥローチェストプレスは何回・何セット?
筋力:8〜10回 × 3〜4セット、休憩1分30秒、余力2回。筋肥大:10〜15回 × 3〜4セット、休憩1分、余力2〜3回。筋持久力:15〜20回 × 2〜3セット、休憩45秒、余力3〜4回。
レジスタンスバンドハイトゥローチェストプレスの代わりになる種目は?
マシン:オルタネイトマシンデクラインチェストプレス、スミスマシンデクラインプレス。ダンベル:ニュートラルグリップダンベルデクラインベンチプレス、ダンベルプッシュアップ。プレート:デフィシットプッシュアップ。
レジスタンスバンドハイトゥローチェストプレスより易しい種目は?
マシンデクラインチェストプレス (初心者)。
レジスタンスバンドハイトゥローチェストプレスより難しい種目は?
デクラインダンベルヘックスプレス (中級者)、オルタネイトダンベルデクラインベンチプレス (中級者)。