ラックプル

中級者 多関節種目

バーベルスクワットラック
動画は setoでの再生のみ許諾されています。複製・ダウンロード・再配布は禁止されています。 利用規約

ラックのピンから引く部分デッドリフトで、大臀筋、ハムストリング、脊柱起立筋、背中上部を狙います。デッドリフトの上半分に過負荷をかけ、股関節と膝を伸ばし切る局面の力を高めるために使います。

別名: バーベルラックプル, バーベルラックデッドリフト

ラックプルのやり方

  1. バーベルをラックのピンに、膝の少し下の高さでセットします。
  2. いつものデッドリフトのスタンスとグリップを取り、バーを足の中央の真上に置きます。
  3. 足で床を押し、股関節を伸ばし、バーを体に沿って引き上げます。
  4. 後ろへ反らずにトップポジションでまっすぐ立ち、そのあとバーを丁寧に下ろします。
  5. バーベルをコントロールした動きでラックのピンへ戻します。
詳しい手順(全7ステップ)
  1. バーをラックのピンに、通常は膝下かすねの中央のすぐ上の高さでセットします。
  2. バーが足の中央の真上に来るように立ち、いつものデッドリフトのスタンスを取ります。
  3. バーを脚のすぐ外側で、順手・フックグリップ・オルタネイトのいずれかで握ります。
  4. 息を吸って腹筋を強く締め、バーがピンを離れる前に背中をまっすぐに構えます。
  5. 足で床を押し、バーを脚に密着させたまま股関節を伸ばします。
  6. トップポジションでは股関節と膝を完全に伸ばしてまっすぐ立ち、後ろへ反りません。
  7. 先に股関節を後ろへ送ってバーを下ろし、動作をコントロールしてピンへ戻します。

よくある間違い

  • バーをピンから急に引き上げる
  • スタートでお尻が低すぎる
  • バーが体から離れる
  • トップポジションで反りすぎる
  • ピンで反動をつけて連続レップ

フォームのコツ

  • 腹筋を締めてから引く
  • 広背筋を締めたまま
  • バーを脚に沿わせて上げる
  • 反らずにまっすぐ立つ
  • デッドリフトと同じスタンス

よくある質問

ラックプルで使う筋肉は?

主働筋:僧帽筋 6/10、背中上部 7/10、脊柱起立筋 8/10。同時に働く筋肉:大臀筋 8/10、前腕 4/10。

ラックプルはトレーニングのどこで行う?

2番目の基本種目。メイン種目の後、重い動作の余力があるうちに行います。休憩込みで約13分。

ラックプルは何回・何セット?

筋力:3〜5回 × 4〜5セット、休憩3分、余力1〜2回。筋肥大:6〜10回 × 3〜4セット、休憩2分、余力2〜3回。

種目の評価方法

似ている種目